アウル通信
『期待と応援』
2025年 7月号 NO:246
期待と応援を読み違えないこと
期待はプレッシャーになり、応援はエネルギーになる
と誰かが言っていた
確かになぁと思った
多分、発信する側に対する戒めの言葉なのだろう
同時に、期待されているのか、応援されているのか、受け止める側にも同じようなことが言える
どう発信するかと、どう受信するかの狭間で、人は色々と思いを巡らせるのだろう
起きている出来事はどうすることもできないが、どう受け止めるかは自由に選べることができるはず
すべては受け止め方だろうと考えると、期待も応援もすべては受け手の捉え方次第だと言える
会社を立ち上げて、認知症の状態にある方への支援を続けて来て24年
まさしく色々とありましたが、これからもどうぞよろしくお願い致します